当院は大阪で開業していますが、大阪という土地柄、治療の効果を楽しくストレートに表現していただく患者さんがたくさんいらっしゃいます。その一部を紹介させていただきます。
もちろん、皆さんの同意を得て紹介させていただいています。



手相に詳しくプロ並みと評価の高い男性患者のМIさん。現在36歳ですが40歳で死ぬという生命線の短さをずっと気にかけていたとのこと。
МIさんは基本的に胆嚢、肝臓系がウィークポイントで、そのせいで顔色も体も黒くくすんでいました。その胆嚢、肝臓系の治療をしたところ、1週間後に手相を見たら生命線が伸びていたとのこと。

生きる希望も湧いてきたと喜んで報告しに来ていただけました。
現在はすっかりいい状態を維持しており、定期的にメンテナンス治療に来ていただいています。


SNさんは変形性股関節症のお母さま(70才)を治療してほしいとの依頼でした。
そのお母さまは腰が90度に曲がっていましたが、股関節周囲の筋や腰方形筋、脊柱起立筋などの腰と背筋に関係する筋の緊張をほぐす治療によって、なんと腰が垂直に真っ直ぐになって立つことができ、そのままの姿勢で歩くこができました。
SNさんのお話では、昭和時代に吉本新喜劇で活躍していた平三平さんのギャグを見るようでしたとのこと。平三平さんは片足をカクカクさせて歩き、

脚気の検査のように自分でひざを叩くと、足がぴょんと伸びてスタスタと何事もなかったような歩くギャグが売りでしたが、それを思い出したそうです。
まるで冗談かと思ったそうです。もちろん、お母さま本人もびっくりされ、定期的に通っておられます。


NМさんはアラフォー世代の女性。顔面神経痛の一種に罹られ、悲痛な面持ちで来院されました。
失礼ですが、肥満気味で、その疾患はともかく、どんな食生活を送っているかをお聞きしたところ、すべて外食とのこと。この生活を15年近く送ってきました。独り暮らしが長く、また、子どもの頃から料理を作った経験もなく、家には炊飯器もありません。
まず、基本的に自炊をすることをおすすめしました。
料理は炭水化物を少なめにして野菜と魚を中心とした食事です。

よっぽど顔面神経痛がこたえていたのでしょうか、NМさんはその食生活をしっかり守っていただきました。
また治療途中、海外へ語学留学をされていましたが、そこでも日本人向けのマーケットで買い物をし、和食中心の生活を送っていました。
その結果、15キロも痩せることに成功!さらには金髪の素敵な婚約者を連れて帰国されました(笑)。


音楽プロデューサーでありミュージシャンのHO(60才)さんは二日酔い時に必ず当院にやってきます。
HOさんはライブ時にはプレッシャーをとり除くために、必ずお酒を飲んで演奏し、また、ライブが終わった打上げでもしこたま鯨飲するそうです。で、結局、次の日は、頭痛とともに体が脱力し何もやる気が起き

ない状態に。ひどい時には三日酔いです(笑)。
二日酔いでも、人によって個人差があり、肝臓に来るタイプ、膵臓に来るタイプなどいろいろですが、HOさんは膵臓に来るタイプ。で、膵臓の状態を良くするツボのへの刺鍼がよく効いています。HOさんの言葉を借りれば「頭がスッキリとし背筋がシャキッとして体がとても軽くなる」とのこと。
「鍼灸院オギノ」では二日酔いに関しても、その人の症状、体質を診て治療しています。


いつも青白く顔色が悪くて、口の悪い友達には「柳の下の幽霊」みたいって言われていたという女性患者のSSさん。20才を過ぎてから突然過食と拒食の生活を繰り返し、30才の今になってもその病癖がなかなか治らないとのこと。
とてもきれいな方なのですが、顔色が悪く、せっかくの美しい顔立ちが台無しになっています。拒食時はガリガリに痩せていますが、過食時でも体重はあまり増えず、見た目はほっそりしていますが、お腹はポッコリ、肌の状態もガサガサでした。
原因は20才の時の初めての一人暮らしと就職という環境変化に精神も肉体的にも対応できなかったこと、そして、失恋をしたのが致命的で、そのストレスの対象が食欲の方へ向かってしまったようです。
とくに過食時はお昼にカレーライスを2人前、これでも足りないため菓子パンを10個も食べ、夜は揚げ物などの肉類を中心に4合のご飯を平らげていたそうです。
そのため、当院のO−リングテストによる診断では、

消化酵素の膵液が過剰に出て膵臓の一部に炎症を起こしており、また、油分や脂肪を分解する肝臓からの胆汁も出過ぎており、十二指腸へ向かう総胆管の途中でも炎症を起こしている状態でした。
SSさんへの治療は、まず、精神が安定するツボへの刺激と食事指導でした。
SSさんはいつも仕事や私生活でもプレッシャーを感じており、交感神経がいつも緊張している状態で、その緊張を和らげるために、副交感神経を優位にしようとして過食に走っていました(お腹がいっぱいになると精神的に落ち着きますよね)。
そこで、鍼灸治療ではプレッシャーを軽減するツボへの刺激を行い、食べなくても副交感神経が優位になるよう精神的な安定性を持たせました。
食事指導では、ゆっくり噛む(満腹中枢への刺激)ことで空腹感の錯覚を取り除くこと。
次にこれまでの肉食系女子(あの肉食系でありません)を卒業し、草食系女子をめざし野菜中心の食事に転換すること。そしてできるだけ酸っぱいものを摂り入れることをおすすめしました。現在経過観察中ですが、2週間ごとの美顔治療だけで、日に日に周りの人から顔色もよく、健康的になったと言われ喜んでいます。
「なんか私、幽霊から人間になってきたと思います」とSSさん。現在、彼氏募集中だとか。


前項の「幽霊と言われた女性」と同様、実際に、肉食ばかりしている女性が増えています。とくに、40代から下の独身女性に多く、自炊をせずに外食の多い女性です。食生活も人生の生き方もそれぞれ自由ですが、どうしても外食ですと野菜不足になってしまいます。これまで当院ではそういった偏りのある食事をされている方に野菜中心の食事をおすすめしています。

「私はどちらも肉食系(笑)」とおっしゃるSNさん(40才)は、自炊を中心に、お昼も野菜中心の自作お弁当に切り替えたところ、顔色も体全体がとても軽く快適になり、黒くくすんでいた顔色も色白になってきたとのこと。皆さんにもおすすめします。


そんなに太った方ではないММさん(36才女性)ですが、30才を過ぎてから、下半身だけがやたら太りむくみやすく、お気に入りのロングブーツが履けなくなっていました。
ММさんは基本的には健康な方ですが、腎臓がウィークポイントの患者さんです。
またリンパの流れが悪くむくみやすい体質でしたので、鍼による腎経の治療とリンパの流れを良くする

治療を行ったところ、帰ってからやたらおしっこが出たとのことです。
で、足が細くなったような気がしたのでロングブーツを履いてみたところ、なんとすんなり履けたとのこと。
とても喜んでいらっしゃいます。


KMさん(38才女性)の仕事は一日中パソコンの前に座っての入力作業です。そのため、首から肩、背中に至るまでコチコチにこって、まるで「亀の甲羅を背負っているみたい(笑)」とおっしゃいます。確かにそのこり方はひどく、初めて来院された時は硬くて細い鍼では入れにくいほどでした。

原因はもちろん同じ姿勢での長時間作業によって血流が悪くなり筋肉が硬直するためですが、KMさんにはもうひとつの原因に膵臓、胆嚢の軽い炎症があげられました。その異常が交感神経を介してひどいこりの症状になっています。つまり交感神経が優位になり過ぎると体は緊張し、肩こりになりやすいのですね。
治療では首、肩、背中への鍼による局部刺鍼だけでなく、膵臓、胆嚢を良くする経絡治療をすることでずいぶんと筋肉もほぐれ、痛みも緩和され体も軽くなったとのことです。現在では2週間に1回メンテナンスをかねて当院に通われています。


20年以上にわたって目と頭、首、肩甲骨あたりのこりに悩んできたNNさん(52才男性)。
整形外科、整骨、整体、マッサージ…とありとあらゆる治療をしたそうです。でも思うような効果がなく、「それはもう治療難民でした」とのこと。で、たどり着いたのが当院でした。

NNさんはコピーライターで頭を使うお仕事。徹夜作業も多く、こり過ぎた時は吐き気も出てしまうほどでした。また、締め切りへのプレッシャーか、いつも精神的面でも緊張しています。この緊張が交感神経優位になり、体の上部全体のこりにつながっています。治療では鍼による局部治療だけでなく、副交感神経が優位になるツボへの刺鍼で効果がでました。これもO-リングテストによる正確なツボを刺鍼するためにより効果があるのです。
現在、NNさんには大きな仕事が始まる前にいつも治療に来ていただいています。


KSさん(50才男性)は、どちらかといえば東洋医学マニアです。風邪を引けば漢方薬局へ、首こりや背中の痛みであれば整体へ。さらに、体全体の疲れや体の異常を感じると鍼灸へと使い分けするほど東洋医学系のマニアックな方です。
しかし、当院に来られてからちょっと認識を改めたとのことです。
普通、漢方にしろ整体にしろ鍼灸にしても、代替医療

に携わる医療関係者は、西洋医学を否定する人が多いのですが、当院の場合は西洋医学の診断の良さや治療の効果についても認めているところが、信用できるとのことです。
とくに検査ではO−リングテストを駆使しながらも、西洋医学のMRIやCTスキャンのある医療施設で検査を促すところが安心だとおっしゃいます。


SNさん(51才女性)はほぼ毎朝5キロ余りをジョギングしている市民ランナーです。子どもの頃から走るのが好きで学生時代は陸上部の中距離選手でした。
で、1年前ある朝にいきなり腰の激痛で起きられず、ご主人に連れられて整形外科へ。
診断は坐骨神経痛と軽い椎間板ヘルニアを併発しており、アスリート並みに走り過ぎたため腰と背中に負担を強いていたのが原因でした。しかしながら、治療のほうは痛み止め注射と薬と湿布を

渡されただけで治らず、一度鍼治療を受けてみようと来院したとのことです。
SNさんは「走るのを止めれば治ると誰にも言われるのですが、生きがいの一つでもあるので何とかして下さい」と強く要望されました。
当院でO-リングテストで診させていただくと腰痛の原因には膀胱あたりにもマイナス反応がありました。
で、膀胱炎とか膀胱結石の経験はないかとお聞きしたところ、膀胱結石をしたこともあり、たびたび膀胱炎にもなりやすいとのこと。腰痛は泌尿器系や生殖器系に弱点がある人に罹りやすく、東洋医学では腎経、膀胱経を使っての鍼治療も施します。経絡治療と硬直した筋肉への刺鍼で10日以内で痛みはおさまりました。


ゴルフ肘で来院されたJOさん(43才男性)。普段、痛みはありませんが、ショットを打つときとか、物を持ったりドアのノブを回すときなど、肘の内側部分に「ヘビに咬まれたような痛み」が走るとか。
実際に蛇に咬まれたことはないそうですが(笑)、激痛部分が肘の内側に集中し、また、上腕の内側も

ヘビに締め付けられているような感じということです。なんとなくわかりますね(笑)。
ゴルフ肘は手打ちのスイングをする人に多く、手首を不自然に、しかも使い過ぎてしまうため、つながっている肘に故障が起きやすいようです。肘の痛みは東洋医学では小腸の病気とも言われています。これも局部治療だけでなく小腸経の経絡治療を施しで3回の通院で治りました。
なお、ゴルフ肘とは反対に肘の外側に痛みの出るテニス肘にも鍼灸は有効です。







そういえばあんた「キツネ目の女」って言われとったなぁと、YYさん。
美顔治療を終えて、一緒に来られた高校時代からの親友のKTさんのリフトアップの効果を評したものです。KTさんは40才で細面の美人さんですが、年々顔全体が垂れてきていることを気にされています。
若い頃からお友達のYYさんは、KTさんの顔の歴史の目撃者でもあります。

中学生の頃はもっと目が吊りあがっていて美人でもきつい印象だったのこと。それを当時に起きたグリコ事件に重ね合わせてつけられたたあだ名が「キツネ目の女」だったそうです。
その「キツネ目の女」の復活。喜んでいらっしゃいました。


50才を過ぎたTNさん。美顔治療で目がリフトアップし、色白になって喜んでいましたが、さらに治療後15分してから、美顔治療が女性ホルモンにも作用するのか、下品な表現で恐縮ですが、とっても色っぽく

なりました。女性らしい、優しさが醸し出され、最近では周りの人から恋でもしてるの?と聞かれたそうです。


MNさんは「その隅取り(くまどり)はなんやねん!あんたは歌舞伎役者か!」と親しい友人から言われたことがあるそうです。
隅取り(くまどり)とは歌舞伎役者が役柄を強調するために目の周りや頬、額などに墨や紅で筋(すじ)を描き入れる独特の化粧法です。その隅取りのようにMNさんの目の下はぺッとりとしたクマが!。

MNさんはまだ30才前のキレイな方。しかし、目の下のクマでせっかくのきれいな顔が台無しです。目の下のクマはパンや麺類などの炭水化物を摂りすぎている人、甘いものを過剰に摂取している人に多く、ほとんど膵臓の炎症が原因です。
食生活の状態が顔に現れます。ちなみに瞼(まぶた)の黒い方は泌尿器系や睡眠不足などの過度な疲れが原因です。
膵臓を治療する脾経のツボを使って治療したところ、その場でクマがとれました。


年をとるにつれだんだんブルドック顔になってきたと屈託なく笑うONさん。基本的には美形の方ですが50才を過ぎてから太るし、たるむし、鏡を見るのも嫌になっていたそうです。
当院で美顔治療を受けたところ、1回目はなんとほうれい線が浅くなり、顔全体が上に引き上げられ、また、あごのラインもスッキリしました。その時の発言が「ブルドックのブルがとれてドッグになりました」です。
2回目以降は当院がすすめる食事療法を守っていただ

くとともに(ゆるいルールですが(笑))食事も野菜中心に切り替えられ、これまで大好きだった甘いものを制限する生活を送っていたところ、ますますスッキリとした印象になりました。現在、コリー犬をめざす!(笑)とおっしゃるONさんです。


60才のYMさんは目の下や口元のたるみをとても気にされており、整形も考え、いろいろクリニックなどの情報を調べていたそうです。しかし一方で、顔にメスを入れるということに抵抗を感じていたとのこと。
そこで、当院のチラシを見て、一度鍼治療をしてみようと来院されました。

美顔治療は期待以上に効果があり、顔全体がリフトアップし、目も大きくなり、あごのラインもスッキリしました。本人さん曰く「5才は若くなった」との評価。とても喜んでいらっしゃいます。また、整形よりも心理的にとっても安心ということでした。


83才になるTTさん。若い頃はさぞかしきれいな方だったのでしょう。往年の大女優、淡島千景さんに似た美しい方です。しかしながら、年齢と地球の重力には逆らえず、顔全体のたるみはあらがえません。TTさんが初めて当院に来られた時に話されたのが、上のタイトルの言葉です。
当院の美顔治療では正直に申しまして、年齢が高齢になればなるほど、その場での劇的な効果は得られません。美顔治療のページのような変化ですね。

でも、TTさんは辛抱強く毎週通っていただいています。写真でお見せできないのが残念ですが、治療後、50日ぐらいで、少なくとも年齢よりも10才は若く見られる効果があったと当院では自信を持っています。


「これだけ美顔の効き目がありますけど、先生ごめんなさい。私の秘密の場所にしておいてください」とSKさん(38才)。ほんとは友達に紹介したいとのこ

とですが、自分だけキレイになって目立ちたいのだと正直におっしゃいます(笑)。皆さんもひそかにご来院ください。