O−リングテストとは正式名称はバイ・ディジタルO−リングテスト(Bi-Digital O-Ring Test)といい、2本の指(親指と薬指)でつくったO‐リングテスト(Oの形をした輪)で行うテストのことです。
これはニューヨーク在住の日本人医師大村恵昭教授が開発した医学的な補助診断法で、たとえば、患者さんの体を見たり、触れたりするだけで、2本の指でつくったOの輪が開き、体の異常部位やウィークポイントを診断することができます。
また、東洋医学を代表する鍼灸や漢方にも最適な診断法であり、その治療にも有効です。
「鍼灸院オギノ」ではこの画期的なテスト方法を採用し、患者さんへの診断と治療にあたっています。





ちょっと専門的な表現が多く、分かりづらいかもしれませんが、紹介させていただきます。
O−リングテストでは、体のどこかに異常があるとその部分に軽く触れるだけで、手の指の筋力が減弱化し、親指と薬指で作ったO−リングテストが簡単に開きます。
…その原理とは何でしょう。
それは、人体のあらゆる異常な部位は、正常な部位とは違った電磁場を持っているからで、その部位を軽く刺激すると、その刺激がその触れた人の脳の中枢まで伝わり、脳がコンピュータの集積回路のように病的かどうかを判断します。
その判断が直ちに運動神経であるγ運動ニューロンとα運動ニューロンに伝え、骨格筋に作用して、手の指の筋力を減弱化させ、指が開きます。
筋力が減弱化するのは、ネガティブ・フィードバックという脳からのα運動ニューロンに筋力を抑制し、弱くする刺激が伝わるからです。
つまり、私たちの体自体が敏感なセンサーであり、人間の五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)以外にも電磁場を感知できる機能を持っています。




体のどこかに異常があるとその部分に軽く触れたり見るだけで、手の指の筋力が減弱化し、O−リングテスト(親指と薬指で作ったOの形をした輪)が簡単に開き、異常な部位を調べることができます。





O−リングテストはまさに鍼灸のために開発されたといってもいい診断法であり、治療法でもあります。というのは、O−リングテストによって、東洋医学である鍼灸の経穴(ツボ)の正確な位置や経絡(ツボとツボをつなぐ気の流れ道)が的確に証明されました。
鍼灸には経絡治療(人体の病理現象を五臓六腑との関連において診断、治療する方法)がありますが、その診断ポイントと刺鍼(鍼を刺す)場所がわかり、きわめて効果の高い治療をすることが可能になりました。






O−リングテストでは、たとえば、「胃の組織標本」を手に持ち、患者さんの胃を触れたり、見たりすると、指(親指と薬指で作ったOの形をした輪)が簡単に開きます。
これは物質からは分子の構造に応じた電磁場が出ており、2つの物質が同じ場合には共鳴現象が起きるからです。つまり、同じ性質の電磁場を感じると、その刺激が脳の中枢まで伝わり、運動神経に作用して、O−リングが開くわけです。
O−リングテストを高度なレベルで修得した医師、歯科医、鍼灸師の方々はこの現象を応用して、「病理標本(細菌のサンプル)」を使い、そのサンプルと同じものがどこに存在し、感染しているのかを調べ、その治療方法としてどんな薬剤が効果的かを知ることができます。







O−リングテストは人の病状に適合する薬剤と最適な投与量、副作用などをチェックできます。
たとえば、ある疾患に対して、適合する薬剤を最適な量を与えると、指の筋力が強くなり、O−リングテストでは、開かなくなります。逆に、不適合な薬剤の場合、O−リングテストは開いたままになります。
これによって、患者さんの疾患にどの薬剤やサンプルが効くのかを調べることができます。



カモノハシの捕食行動

オーストラリアに生息するカモノハシは餌となる貝類や小エビなどの甲殻類、魚類などを捕食するために水中に入りますが、なんとカモノハシは目を閉じて捕食活動を行います。目を閉じることで何も見えませんが、生物の細胞に流れている微細な生体電流を感知することができ、それによって貝やエビなどの動きを感知して捕食するのです。この機能は人間にもあり、O−リングテストも電磁場を感知できる機能を利用したものです。



家庭用の体脂肪計

家庭用の体脂肪計はご存知ですね。体脂肪計は、人間の体の中に微弱な電流を流して体内の電気抵抗値を測り、その電気抵抗から体脂肪を計算するものです。専門用語では「生体インピーダンス(電気抵抗)法」といわれ、筋肉といった水分を多く含む組織であれば抵抗値は小さく、水分の少ない脂肪組織では抵抗値は大きくなります。これをもとに身長や年齢、性別などを基にして体脂肪を算出します。
O−リングテストもこれと同様に人間が微弱な電流や電磁場を感知できる機能を利用したものです。


Bi-Digital O-Ring Test協会では、O−リングテストは純粋に医学的補助診断法として活用されるために、厳しい認定医制度を採用しており、知的特許権で保護され、間違った判断、診断を禁止しています。詳しくは、協会ホームページをご覧ください。
Bi-Digital O-Ring Test協会
http://bdort.net/




アメリカで知的特許を取得。
世界中の医療に応用されているO−リングテスト


PROFILE
開発者:大村恵昭(おおむらよしあき)教授
1934年生まれ。早稲田大学理工学部、横浜市立大学医学部を卒業後、東京大学医学部附属病院にてインターン。1959年渡米。コロンビア大学医学部の心臓外科研究員、同大学のがん研究所附属病院のインターンを務め、同時に同大学物理学大学院で実験物理学を学ぶ。1965年「一個の心臓の細胞の薬理電気生理学の研究」でコロンビア大学医科の博士号を取得。1993年には米国でバイ・ディジタルOーリングテストでアメリカの知的特許を取得。
現在、癌、アルツハイマー病、神経、血管病などの非浸出的早期診断と安全で効果的な治療法、およびOーリングテスト普及のために、世界各地で講演・講習・セミナー活動を精力的に行い、世界約40カ国で医療に応用されています。
日本では、バイ・ディジタルOーリングテスト医学会を主催し、多数の医師、歯科医師、鍼灸師ら医療従事者の会員を指導。また、英・ケンブリッジのインターナショナル・バイオグラフィカルセンターが刊行した「21世紀を創った500人」「医療関係のトップ100人」の一人にも選ばれています。

●ニューヨーク心臓病研究ファウンデーション研究所長
●ニューヨーク州公認国際鍼・電気治療大学学長
●ニューヨーク医科大学社会および予防医学教授
●ウクライナ国立キエフ医科大学ノン・オーソドックス医学教授
●日本バイ・ディジタルO−リングテスト協会会長